【村正銘】三徳包丁・梨地・165mm、登録商標【折鶴】印、芯材が白紙2号から【V金1号】に変更しました。本物の手応え、本水牛角、朴の木柄と本格派です。鍛造で「両刃」で誰でも(奥様)使えます。切れ過ぎます。【食器洗浄機】使えません
【村正】銘 梨地仕上げ 三徳包丁 165mm 白紙2号(日立金属) 折鶴印が切れ味を保証します。
■板前さんなど(プロ仕様)が使う包丁は正直なところ家庭の奥様には重すぎるし、刃渡りも長過ぎる、そして片刃が苦手という声が圧倒的です。
そこで一般家庭向けに「村正」の入門とも言える包丁はどう有るべきかトコトン考えました。
誰でも使える「三徳包丁」で【両刃】で製作してみました。
中心の切刃はプロも選ぶ伝統の定番のハガネ、あの日立金属の安来鋼:【白紙2号】です。
研ぎ易く、長切れする逸材です。
外側はステンレスですので、お手入れも比較的簡単です。
この包丁で「研ぎ」を覚えることも出来ます。
特長(1)白紙2号&ステンレスの複合材(2)女性でも扱い易い軽さ 重量約100g(3)両刃ですので、洋包丁感覚ですぐ使えます。
(4)プロ仕様と同じ、本水牛口金・朴の木の柄 本物の手応え 【村正】の包丁 本水牛角、朴の木柄 ■この包丁の最大の特長は、兎に角、女性でも使い易いということに尽きます。
しかしながら切刃は(白紙2号使ってます)三徳包丁が今、人気です。
理由は一般家庭では何本も種類別に購入することは現実的はないので一本で何でも使える便利さがいいのでしょう。
(でも冷凍モノは絶対に無理です。
使わないでね、カケます)そしてこの包丁で是非【研ぎ】を覚えてほしいと思います。
本来、包丁と砥石は夫婦のような関係なのです。
日本の刃物は安来鋼(日立金属) 日本の刃物は世界に比類のない「切れる」刃物です。
その代表が「日本刀」です。
その切れ味は幾度も鍛錬された鋼と「研ぎ」のよって成り立っています。
長い歴史の中で培われた刃物作りの技術は今現在も「料理包丁」や「大工道具」の中にも当然ながら生き続けています。
一つの道具(包丁)を大切に使うこと、手入れすること、時に砥ぎ直すこと。
それは生活上の他の事々にも大きく影響します。
例えば食材も無駄なく使い切る、丁寧に処理する。
誰かに「包丁は何使っているの?」聞かれて【村正】と答えることが出来ることも喜びかもしれません。
「白紙2号っていい感じ・・・」なんていう会話は普通の包丁では中々出来ません。
和食に使われる、いわゆる「和包丁の特色は【片刃】です。
難しい話は省きますが、安定した鋭い切刃を維持出来るのは、この為ですが、この三徳包丁というのは「両刃」です。
現在、高級刃物に使われる鋼(ハガネ)は、大きく分けて、白紙、青紙などの炭素鋼・合金鋼系と銀系やATS34等のステンレス鋼系に分類されます。
白紙、黄紙は基本的には不純物を極力低減した純粋な炭素鋼であり、適切な鍛錬と熱処理によって切れ味良く、砥ぎ易い理想的な刃物を製作することが可能です。
青紙はタングステンやクロムを添加して熱処理特性及び耐摩耗性を改善した鋼種で永切れする刃物になります。
いずれの鋼種も炭素量によって細かく分類しており、靭性を要求される用途には炭素量が低く、切れ味や耐摩耗性が要求される場合には炭素量の高い鋼種が選択されます。
製造する側の鋼種選択に当たっては、ご使用の用途に合わせて適切な炭素量の鋼種と熱処理を選択することが必要です。
贈り物に最適です。
■新築祝い・結婚祝い・誕生日プレゼントに最適です。
下手に小洒落たモノを送るより、日々使って頂けるモノが一番だと思います。
何度も説明させて頂いておりますが、この包丁は【両刃】ですのでクセがなく誰でもすぐに使っていただけます。
- 商品価格:8,500円
- レビュー件数:8件
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