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) MOECK/メック ロッテンブルク 品番:4520(旧品番:259) ドイツで製作されている 木製リコーダーで世界で最もポピュラーなメーカー 商品説明 良いリコーダーであっても、常に改善することが可能です。
最近の技術革新により、メック社のロッテンブルクは完璧に改良されました。
新技術が新しい発想の実現を可能にしました。
■改良された内径 ■円錐曲線の気道 ■狭くなった気道入り口 ■広くなった出口 ■最適に加工されたラビュームの裏側(安定した内径形状,ディナミークの大きな潜在能力,詰まりを防止) ■改良された内径(全音域で澄んだバランスの良い音) ■新しいキー・システム(雑音の出ない使いやすいキー) 新ロッテンブルク ■響きが更に豊かになりました。
■高音が更に明瞭になりました。
■反応は更に良くなりました。
■更に変化に富んだ音色。
■潜在的な強弱が更に大きくなりました。
■もっと扱いやすくなりました。
■新しいキー・システムのブランド ≪ジャン・ヒアシント- ヨーゼフ・ロッテンブルク(ブリュッセル、1672−1756)のモデル≫ 様々な木材のリコーダー、バロック式運指、頭中足の3分割、全機種ダブルホール(複孔)、あるいはダブルキー 1966年に有名なリコーダー製作者のフリードリヒ・フォン・ヒューネ氏(アメリカ、ボストン在住)は、 ヨーロッパの博物館に保存されているオリジナルのリコーダーのほとんどすべてを、演奏して調査する機会を得ました。
この時の研究から生まれたのが、ジャン・ヒアシント-ヨゼフ・ロッテンブルク(ブリュッセル、1672-1756)作の楽器をもとに、モダンピッチに調律して製作されたメック-ロッテンブルク・バロック・リコーダーです。
このリコーダーは、どんなレパートリーにも使える本当のオールラウンドであり、激しい使い方をした後でも、吹きやすく頼りになる楽器です。
※掲載写真の商品はサンプルです。
詳細 【仕様】 様式:バス f (歴史的にはバッセット) 指使い:バロック式 ピッチ:a1 = 442 Hz 素材:楓材 指孔/キー:ダブル・キー f/f# , ダブル・ホール g/g#, キー Bb, c【リコーダーとは?】 リコーダー(英: recorder)はエアーリード(無簧)の木管楽器で、 フルートが横笛であるのに対し、縦笛になります。
小学校・中学校などで幅広く採用されているメロディー楽器ですが、 大人の方も、グループでリコーダーアンサンブルをされていたり、 チェンバロ伴奏でバロック音楽をリコーダー演奏される方等、 様々な場面で活用されています。
日本語では主に古楽の領域で、ドイツ名のブロックフレーテ(Blockflöte)と呼ばれることもあります。
音孔(トーンホール)の開け方にはジャーマン式とバロック式の2種類があります。
【ジャーマン式】 20世紀はじめ、幹音の運指が少し容易になるようにドイツでもっぱら教育用に開発されたもので、 日本でも公教育に取り入れています。
しかし、派生音(シャープやフラットつきの音)を出すのが困難なのと高音域を安定して発音できないため、 初心者に使われるだけで他ではほとんど使われていません。
音域:楽器の最低音から2オクターブ強。
【バロック式】 古くからある正統の運指です。
音域:個々の楽器によって異なるが、運指を工夫することによって約3オクターブの音を出すことができます。
【リコーダーの種類】 シャープペンシルくらいの大きさのソプラニーノから、バスリコーダーの倍の長さのコントラバスリコーダーまで、リコーダーにはさまざまな種類があります。
中でももっとも独奏曲の多いのはアルトリコーダーで、バロック時代のソロソナタや協奏曲、現代のソナタなどの大部分は、アルトリコーダーのために書かれています。
また、アンサンブルでは、ソプラノ、アルト、テナー、バスの4種類を用いた四重奏が一般的です。
なお、同じ指使いでも、リコーダーの種類によって出る音は違ってきます。
リコーダーには大きく分けてソプラノ系(ソプラノ、テナー、グレート、サブコントラなど)と、 アルト系(ソプラニーノ、アルト、バス、コントラバスなど)があり、 それぞれ楽器ごとに1オクターブずつ高さが変わります。
大きさごとに差を見ると、バスはグレートバスの4度高くテナーはバスの5度高い、といった具合です。
低音から高音まで、さまざまな音域が楽しめるのがリコーダーの魅力です。
【リコーダーの材質】 教育用には大量生産が可能なプラスチック(ABS樹脂)製のものが用いられています。
本来は基本的に木製で、主な使用材としてはメープル、洋梨、つげなど材質の比較的柔らかいものから、 紫檀や黒檀のような堅い素材までさまざまなものが用いられています。
素材の材質と音質との関連が高く、柔らかな素材のリコーダーは上述のアンサンブル用として、 また堅い素材のものは主として独奏用に多く用いられています。
なお、現在よく見られるプラスチック製の製品で、黒地に白のアクセントを付けたデザインは、 黒檀材の管に象牙の部品を用いたバロック期後半の一形式をモデルにしたものです。
【リコーダーの構造】 現在の一般的なリコーダーは、全体を三分割して保存・携帯できるように、 頭部管(とうぶかん)・中部管(ちゅうぶかん)・足部管(そくぶかん)の3つの部品から構成されています。
お子様の手でも、工具なしで簡単に分解・組立ができます。
リコーダーの頭部管(とうぶかん)の断面図。
図の左の端に口をつけて吹くと、空気はBを流れ、C付近で流れが不安定になり、空気が振動します。
【おもなメーカー】 トヤマ楽器製造株式会社/Toyama Musical Instrument Co., Ltd. :AULOS / アウロス リコーダー専門メーカー、トヤマ楽器のメーカーブランドです。
リコーダー専門メーカーとしてのプライド・こだわりが、学校教材用ABS樹脂製リコーダー製造にも、感じられるメーカーブランドです基本的にはどのモデルもバランスの良い鳴りを持っています。
音色・響きは、豊かにパワフルに響かせやすいので鼓笛には最適です。
ヤマハ株式会社 /YAMAHA CORPORATION 総合楽器メーカーとして有名なヤマハではリコーダーも作っています。
木製リコーダーはもちろん、学校教材用ABS樹脂製のリコーダーも、様々なタイプを製造しています。
音程は比較的安定しており、安心して使える楽器といわれています。
※現在当店ではお取り扱いしておりません。
鈴木楽器製作所(スズキ)/SUZUKI MUSICAL INSTRUMENT MFG.CO.,LTD. 鍵盤ハーモニカ(メロディオン)で有名なスズキ楽器も、 ABS樹脂製リコーダーはもちろん、木製リコーダーも製造しています。
スズキABS樹脂製リコーダーは、児童が使う場合でも扱いやすさが意識されています。
全音域がまんべんなく鳴らしやすいので、学校教材の域を超えて、 アンサンブル演奏にも適していると言われています。
※現在当店ではお取り扱いしておりません。
全音楽譜出版社(ゼンオン)/Zen-On Music Company Limited 各種楽譜・オルガン等のリード楽器の出版・製造を行っている全音楽譜出版社。
繊細な響き・コントロール性・集合音の綺麗さなどが、特徴のリコーダーです。
前述のヤマハ・アウロスのリコーダーと比べて、奏者の吹き方によって、音色・響きが変わりやすいといわれています。
※現在当店ではお取り扱いしておりません。